お客様の声

カスタマイズされた研修で「作業」から「在り方」へ。 社員の意識も行動も前向きに

SND社ロゴ

「見て覚えろ」昭和な会社から変わりたい

当社は1969年に創業で、私は2016年に家業を継ぎ、三代目社長に就任。社員数は29人、社員の年齢は27歳~80歳と幅広いです。以前は、ベテラン職人が後輩に対して「教える」というよりは「見て覚えろ」という感じで、いわゆる昭和な会社でした。

私の社長就任前は、社員研修は全くやっておらず、自分がつくったものが誰に、どのように使われているのかわからないまま、単に製品をつくっているだけという人が多かったようです。このため、社員がどんなにものづくりが好きでも、仕事に興味を持って臨むことができない、というのが悩みでした。

レトロモダンの皆さんには5年ほど前から関わっていただいております。年間の教育計画を一緒に立て、当社に合わせたオリジナル研修を行っています。毎年、少しずつですがバージョンアップをしています。

一般社員向けには、コミュニケーションと目標設定が主な内容です。最初はビジネスマナーや報連相(報告・連絡・相談)、「会社とはなにか」という基本的なところからスタート。その後は、会社には目標があって、その目標が個人にもつながっていること、などを学んでもらっています。

中堅幹部向けには、リーダーシップやマネジメント、PDCAサイクルや問題解決スキル、コーチングやティーチングなど部下に対する指導方法。また、決算書の見方など、数字に対する知識も研修に含まれています。

<会社概要>

会社名:株式会社SND様(東京・品川区)
代表取締役社長:小野幹夫 様
業務内容:ダイヤモンド工具などの製造・修理および販売、インテリア関連事業
従業員数:29人

SND小野社長

「作業」から「在り方」へ意識が変化

研修を続けた結果、ここ数年は仕事に対して興味を持って臨んでいる人が増えました。これまで当社の若手は、上司や先輩から「作業のやり方」を教えてもらっていました。しかしレトロモダンの研修では、仕事に対する取り組み姿勢や、仕事はなんのためにやっているのかという目的を学ぶことができます。社員たちは「社員としての在り方」を学び、成長してくれたと思います。

例えば、これまではひとつの機械だけを専門に扱えればよかったのですが、今はひとりで何役もこなせるように、作業の仕組みを変えています。仕組みが変わっても、彼らは「在り方」の研修を受けているので、自分だけが「点」で作業をするのではなく、なぜこの作業をするのかという「線」で考えられるようになりました。

私自身は昭和生まれなので、先輩からスパルタ教育を受けたのですが、今の若手はそんな教育をしたら、すぐに会社を辞めてしまいます。退職者を出さないためにも、レトロモダンのような「在り方」の研修は大切です。

意識も行動も前向きに「海外市場をねらう」

研修風景SND2

研修は座学中心の受動型ではなく、受講生が「自ら考える研修」です。このため、社員がそれぞれの目標をつくれるようになったし、自分たちで横の連携がとれるようになりました。意識がとても変化して、それまでは「ムリ、できません」と言っていたことも「やってみます!」と言うようになり、前向きになったと思います。

意識の変化は、行動の変化に表れています。当社の技術は世界で唯一のものですが、これまでは国内市場だけが対象でした。しかし現在は、社員たちが海外市場もねらって行動してくれるようになりました。

また研修の中では、思っていることを言葉にして発表したり、文章で回答したりという場面がたくさんあります。普段、社員たちは工場で黙々と作業をすることが多く、言葉にすることに慣れていませんでした。でも、研修で言葉をたくさん使うようになり、コミュニケーションが以前よりも円滑になりました。

コミュニケーションが円滑になったおかげで、社員たちは作業の失敗を隠さなくなりました。以前は「失敗するとすごく怒られる……」という雰囲気でした。でも、誰かが失敗を隠すと、他の人が同じ失敗を繰り返してしまいます。研修後は、誰かが失敗したら、みんなの前でその原因を話してくれるようになりました。そして、二度と同じ失敗を繰り返さないように、みんなで解決策を話し合っています。

企業に合わせ研修をカスタマイズ。継続が大切

研修風景SND1

レトロモダンの研修は、人材に対する悩みを抱えている会社なら、どんな業種でも効果があると思います。「今まで研修なんてやったことがない」という会社でも、相談してみると具体策が見えます。既存の研修の押しつけではなく、研修の中身や計画も経営者と一緒に考えて、カスタマイズしてくれます。

「研修はめんどくさい」と思う経営者は多いでしょう。でも、私は「研修は継続が大事」と改めて思います。継続することで、学んだことがルーティンワークになり、その後、社員にとって当たり前なことになります。そこまでやらないと、学んだ意味がありません。

当社には未熟な社員もいますし、新たに入社する若手もいます。今後もレトロモダンと一緒に社員を育てていきたいと思います。

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